交換安全ガイド
大切なコレクションを守るために。取引の前に5分だけ読んでください。
グッズ交換のトラブルは珍しくありません
SNSでのグッズ取引経験者を対象にした調査では、約4人に1人がトラブルを経験しています。 内訳で多いのは「商品の汚れ・破損(写真との相違)」と「商品が届かない」で、 詐欺被害の報告もあります。
ほとんどのトラブルは、この後で紹介する基本を守ることで防げます。
取引前チェックリスト
- アカウント作成から3ヶ月以上経っているか(作りたての捨てアカウントに注意)
- 過去の取引実績(お取引スレッドや完了報告)があるか
- 「相手のユーザー名 + 注意喚起」でX検索して悪評が出てこないか
- プロフィールや過去の投稿に不自然な点がないか
- 商品の実物写真(ユーザー名入りのメモを添えた撮り下ろし)をもらったか
安全な取引の進め方 5ステップ
STEP 1
条件をはっきり決める「何と何を交換するか」「送料はどちらが負担するか」「発送方法と期限」を取引前にすべて文章で確認します。あいまいなまま進めるのがトラブルの元です。
STEP 2
実物写真を交換する商品の状態が分かる写真を複数枚もらいましょう。ユーザー名を書いたメモと一緒に撮った写真なら、拾い画(他人の画像の流用)を防げます。
STEP 3
同日発送にする「お互いに◯月◯日に発送」と約束し、発送したら追跡番号や発送証明(レシート・伝票の写真)を送り合います。片方だけ先に送る取引は避けましょう。
STEP 4
追跡できる方法で送る普通郵便ではなく、追跡番号のある方法(ネコポス・ゆうパケット・レターパックなど)を使いましょう。「届いていない」トラブルの大半を防げます。
STEP 5
受け取ったら完了報告商品が届いたら中身を確認し、相手に受け取り報告をして取引完了です。お互いの完了報告までが取引です。
やってはいけないこと
金銭のやり取りをしない
交換に上乗せ金を要求されたり、「先にお金だけ」と言われたら断りましょう。金銭が絡む取引はフリマアプリなど補償のある場で行うべきです。
個人情報を晒さない
住所のやり取りはDMで最小限に。SNSの公開投稿に住所や本名を書かない。匿名配送が使える場合は積極的に使いましょう。
相場からかけ離れた交換をしない
相場を知らないと不利な交換(格差交換)を持ちかけられることがあります。Capsule Scoreや直近の取引相場を確認してから判断しましょう。
急かされて判断しない
「今日中に決めて」「他にも希望者がいる」と急かすのは典型的な手口です。少しでも不安があれば取引をやめる勇気を持ちましょう。
トラブルに遭ったら
商品が届かない
まず追跡番号を確認し、配送状況を調べます。相手と連絡が取れない場合は、DMのやり取り・相手のプロフィールをスクリーンショットで保存した上で、Xの通報機能で報告しましょう。
届いた商品が説明と違う
開封の様子を写真・動画で記録し、相手に状況を伝えます。事前にもらった写真と実物の差が分かる証拠を残すことが大切です。
詐欺の被害に遭った
被害額や状況が分かる証拠(やり取りの記録、振込記録、発送記録)を揃えて、最寄りの警察署または警察相談専用電話(#9110)に相談しましょう。少額でも相談する価値はあります。
未成年の方へ
住所のやり取りを伴う郵送取引は、必ず保護者に相談してから行ってください。 対面での交換は、イベントなど人の多い場所で、できるだけ大人と一緒に行いましょう。