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【2025年最新・東京都】はしもとみおのウルトラ怪獣彫ってみた。02の魅力を徹底解説!ウルトラマンファン必見のガチャ情報

2025年8月13日
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【2025年最新・東京都】はしもとみおのウルトラ怪獣彫ってみた。02の魅力を徹底解説!ウルトラマンファン必見のガチャ情報

はしもとみおのウルトラ怪獣彫ってみた。02とは?基本情報をチェック

「はしもとみおのウルトラ怪獣彫ってみた。02」は、木彫アーティスト・はしもとみお氏とバンダイがコラボレーションした話題のカプセルトイシリーズ第2弾です。2025年7月第3週より、全国のガシャポン自販機で販売開始となりました。

商品概要

  • 価格: 800円(税込)
  • 発売時期: 2025年7月第3週
  • サプライヤー: バンダイ
  • 対象年齢: 15才以上
  • ラインナップ: 全4種

第2弾のラインナップ紹介

今回のシリーズでは、ウルトラマンシリーズの中でも特に人気の高い4体の怪獣がラインナップされています。

  1. エレキング - 宇宙怪獣の代表格。白いボディに黒い稲妻模様、回転する三日月形のツノが特徴的な、『ウルトラセブン』初登場の人気怪獣です。
  2. ゼットン - 宇宙恐竜と呼ばれる最強怪獣。初代ウルトラマンを唯一撃破した伝説的存在で、NHK「全ウルトラマン大投票」でも怪獣部門第1位に輝いた圧倒的人気を誇ります。
  3. ギャンゴ - 脳波怪獣として知られる、初代『ウルトラマン』第11話に登場したコミカルな怪獣。カラフルな腹部とアンテナ耳が特徴的です。
  4. カネゴン - 『ウルトラQ』から登場するコイン怪獣。口がガマ口、胸にレジスターという独特なデザインで、愛嬌のあるマスコット的存在として幅広い世代に愛されています。

サイズと仕様

各フィギュアは全高約7〜10cmという手のひらサイズで、デスクやコレクション棚に飾りやすいサイズ感となっています。PVC素材で製作され、はしもとみお氏が実際に彫った原木作品の質感を忠実に再現。木目を思わせる特殊な彩色により、まるで本物の木彫作品のような温かみのある仕上がりとなっています。

はしもとみお氏の作品世界とウルトラ怪獣の融合

アーティスト・はしもとみおとは

はしもとみお氏は1980年兵庫県生まれの木彫アーティストです。現在は三重県北部の古民家を拠点に、クスノキを素材とした「動物の肖像彫刻」を中心に制作活動を行っています。生き物が"そこに息づいている"ような温もりある作品づくりが特徴で、各地の美術館での巡回展やワークショップも開催しています。

初のキャラクターコラボレーション

注目すべきは、はしもとみお氏が"キャラクター"を題材に彫刻を手がけたのは本企画が初めてという点です。従来の動物彫刻で培った「いまここに生きているかのように」というテーマを、ウルトラ怪獣という架空の生命体に見事に落とし込んでいます。

原木作品では、怪獣の爪跡や体毛まで細かくノミ跡を残して仕上げられており、木彫ならではの繊維の流れが怪獣の凹凸と絶妙にマッチ。塗装ではなく彫りの深さで陰影を表現することで、小さなサイズながらも圧倒的な存在感を放っています。

ウルトラマンシリーズの歴史と人気

ウルトラマンシリーズは1966年の『ウルトラQ』から始まり、55年以上の歴史を持つ日本を代表する特撮作品です。今回ラインナップされた怪獣たちは、それぞれが異なる魅力でファンを魅了し続けています。

特にゼットンは「最強」の象徴として、エレキングは「スタイリッシュ怪獣」として、カネゴンは「愛されマスコット」として、ギャンゴは「コミカル怪獣の元祖」として、世代を超えて支持されています。2022年のNHK「発表!全ウルトラマン大投票」では、ゼットンが怪獣部門1位、エレキングが8位、カネゴンが14位にランクインするなど、現在でも根強い人気を誇っています。

シリーズ展開と過去の人気商品

第1弾の成功

2024年9月に発売された「はしもとみおのウルトラ怪獣彫ってみた。」第1弾では、バルタン星人、ゴモラ、ピグモン、ウーの4体がラインナップされ、木彫独特のやわらかなタッチが話題となりました。ガシャポンオンラインでの予約販売では即座に完売し、店頭でも入手困難な状況が続いたことから、シリーズの人気の高さがうかがえます。

コレクション性の高さ

このシリーズの魅力は、単体での完成度の高さはもちろん、複数体を集めることで生まれる世界観にあります。全高10cm以内というコンパクトさから、本棚やデスクトップに小さな「木彫怪獣ジオラマ」を作ることができ、従来のフィギュアとは一線を画す、アート作品としての楽しみ方が可能です。

木彫ならではの温かみと、はしもと作品の真骨頂である「やさしい眼差し」が怪獣にも宿ることで、従来の威圧的な怪獣フィギュアとは異なる、癒し系テイストの新しいコレクションラインとなっています。

バンダイのガシャポンシリーズにおける位置づけ

バンダイのガシャポンシリーズは、アニメ・特撮キャラクターのフィギュア化において業界をリードする存在です。その中でも「はしもとみおのウルトラ怪獣彫ってみた。」シリーズは、アーティストコラボレーションという新たな試みとして注目を集めています。

従来の精密造形路線とは異なる、アート性を重視したアプローチは、ガシャポンの新たな可能性を示すものとして、コレクターだけでなくアート愛好家からも高い評価を得ています。

東京都内での入手方法と設置場所

主な設置場所

東京都内では、以下の場所を中心に設置されています:

  1. ガシャポンバンダイオフィシャルショップ@TOKYO STATION
    • 住所:千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階東京キャラクターストリート内
    • 在庫状況:比較的安定した供給あり
    • アクセス:東京駅直結でアクセス抜群
  2. ガシャポン横丁
    • 住所:東京都台東区上野4-1-7 MYS御徒町
    • 在庫状況:人気により在庫少なめの傾向
    • 特徴:ガシャポン専門の大型店舗
  3. ガシャポンバンダイオフィシャルショップ秋葉原店
    • 住所:東京都千代田区外神田1丁目15-9 4階
    • 特徴:アニメ・特撮ファンの聖地での展開

入手のコツ

  1. 発売直後の朝一番を狙う - 新商品の補充は開店時に行われることが多いため、発売週の朝一番での来店がおすすめです。
  2. 公式ショップを優先的にチェック - バンダイオフィシャルショップは在庫管理がしっかりしており、定期的な補充が期待できます。
  3. 平日の昼間を狙う - 週末は混雑しやすく売り切れも早いため、平日の昼間の来店が狙い目です。
  4. SNSでの情報収集 - 各店舗の公式SNSアカウントで入荷情報が発信されることがあるため、フォローしておくと便利です。

オンライン購入情報

店頭での入手が困難な場合は、「ガシャポンオンライン」での購入も選択肢の一つです。定期的に再販や抽選販売が行われることがあるため、バンダイの公式サイトを定期的にチェックすることをおすすめします。また、完売後も再販の可能性があるため、諦めずに情報をチェックし続けることが重要です。

まとめ:はしもとみおのウルトラ怪獣彫ってみた。02はこんな人におすすめ!

特におすすめしたい方

  1. ウルトラマンシリーズのファン - 特にゼットンやエレキングといった人気怪獣が好きな方には必須アイテムです。従来のフィギュアとは異なる、アート作品としての新しい楽しみ方ができます。
  2. アート作品のコレクター - はしもとみお氏の作品ファンはもちろん、現代アートに興味がある方にとっても、手軽に楽しめるアート作品として価値があります。
  3. 癒し系グッズが好きな方 - 木彫独特の温かみと、はしもと氏ならではの優しい表現により、デスク周りに置いて癒されたい方にぴったりです。
  4. 親子で楽しみたい方 - 親世代には懐かしく、子ども世代には新鮮な、世代を超えて楽しめるアイテムです。

購入のメリット

  • 希少性の高さ - アーティストコラボレーションという特別な商品のため、将来的にプレミアがつく可能性があります。
  • インテリアとしての価値 - 通常のフィギュアと異なり、大人のインテリアとしても違和感なく飾れます。
  • 話題性 - SNS映えする独特のビジュアルで、コレクション自慢の話題作りに最適です。

今後の展開予想

第1弾、第2弾と好評を博していることから、第3弾以降の展開も期待されます。今後は他のウルトラ怪獣や、もしかするとウルトラマン自身の木彫バージョンも登場するかもしれません。また、はしもとみお氏の展覧会(2025年7月19日〜9月23日 群馬県立館林美術館「木彫展〜いきものたちとの旅〜」など)では、原木作品の展示も期待され、ファンにとっては見逃せないイベントとなりそうです。

「はしもとみおのウルトラ怪獣彫ってみた。02」は、単なるガシャポンの枠を超えた、アートとエンターテインメントが融合した新しい形のコレクションアイテムです。東京都内では複数の店舗で入手可能ですが、人気商品のため早めのチェックをおすすめします。ウルトラマンファンもアート愛好家も、ぜひこの機会に木彫怪獣の温かみある世界を体験してみてください。

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